荒れ狂う海で巨大なヒラマサやブリ、時にはキハダマグロと対峙するとき、アングラーが頼れるのは手元のリールだけです。極限のパワーファイトにおいて、ボディが歪み、ギアが悲鳴を上げるようなリールでは勝負になりません。ダイワが誇るタフネススピニングの雄、セルテート sw 8000hは、まさにそんな過酷な環境を制するために生まれたリールです。
フルメタルモノコックボディがもたらす圧倒的な剛性は、魚の強烈な突っ込みを真正面から受け止め、G1ジュラルミン製タフデジギアがそのパワーを巻き上げ力へと変換します。2021年モデルで完成されたその性能は、2024年のモデルチェンジを経てもなお、多くのアングラーから絶大な信頼を得ています。この記事では、8000Hという番手の具体的なスペックや使い道、21モデルと最新モデルの違い、そして実釣でのインプレッションまで、徹底的に深掘りして解説します。最強の相棒と共に、まだ見ぬ大物に挑みましょう。
- 8000HはPE3号から4号を使用する近海ジギングやキャスティングの万能番手
- 21モデルと24モデルの主な違いはエアドライブデザインによる操作性の向上
- フルメタルモノコックボディは高負荷時でも歪まず強力な巻き上げ力を維持する
- ツインパワーSWと比較しても剛性感や巻きの軽さにおいて引けを取らない実力機
- セルテートSW 8000Hのスペックとライバルとの違いを徹底解剖
- 【最強の布陣】セルテートSW 8000Hと性能を引き出すアイテム13選
- 1. 【近海の絶対的エース】[ダイワ(DAIWA)] スピニングリール 21 セルテートSW 8000-H
- 2. 【最新技術の結晶】[ダイワ(DAIWA)] スピニングリール CERTATE SW G 8000-H
- 3. 【飛距離と放熱性】[スタジオオーシャンマーク] NO LIMITS 20STスプール
- 4. 【巻き心地の向上】[HEDGEHOG STUDIO] ハンドルノブベアリングキット
- 5. 【性能維持の必需品】[ダイワ(DAIWA)] リールオイル2
- 6. 【ドラグのリフレッシュ】[HEDGEHOG STUDIO] ATDドラグワッシャー
- 7. 【リールを守る盾】[ゴメクサス(GOMEXUS)] R2 リールスタンド 42/48mm
- 8. 【スタイリッシュな保護】[ゴメクサス(GOMEXUS)] R3 リールスタンド 42mm
- 9. 【大型リール対応】[ゴメクサス(GOMEXUS)] R6 リールスタンド 48mm
- 10. 【最強のライン】[ダイワ(DAIWA)] PEライン UVFソルティガデュラセンサーX8+Si2
- 11. 【キャスティング専用】[ダイワ(DAIWA)] PEライン UVF ソルティガ キャスティング 8ブレイド
- 12. 【ジギングの定番】[ダイワ(DAIWA)] PEライン UVF ソルティガ 8ブレイド+Si
- 13. 【次世代ロッド】[ダイワ(DAIWA)] ジギングロッド ソルティガ J レブリミット 54B-4
- まとめ:セルテートSW 8000Hで、海の王者に挑む準備は整った
セルテートSW 8000Hのスペックとライバルとの違いを徹底解剖
セルテートSW 8000Hを検討する際、まず気になるのが具体的なスペックと、同じ価格帯のライバル機や、モデルチェンジ前後での違いです。特に8000番というサイズは、ショアとオフショアの境界線にある重要な番手であり、選び方を間違えると釣りの快適性が大きく損なわれます。以下の表は、8000Hの主要スペックと、比較対象となりやすいモデルの違いを整理したものです。まずはこの表で、8000Hの立ち位置を把握してください。
| 比較項目 | 21 セルテート SW 8000-H | 24 セルテート SW 8000-H | 21 ツインパワー SW 8000HG |
|---|---|---|---|
| ボディ構造 | フルメタルモノコック | フルメタルモノコック | HAGANEボディ (アルミ+樹脂) |
| ローター | ZAIONローター | ZAIONエアドライブ | 金属ローター |
| 糸巻き量 (PE) | 3号-400m / 4号-300m | 3号-400m / 4号-300m | 3号-410m / 4号-300m |
| ドラグ性能 | ATD (高耐久) | ATD (高耐久) | ヒートシンク非搭載 (※) |
表から分かるように、セルテートSWはモノコックボディによる「完全な金属の塊」であることが最大の特徴です。ここからは、具体的な糸巻き量や、21モデルと24モデルの進化点、そしてツインパワーSWとの比較について、さらに深く掘り下げて解説していきます。
- セルテートSW 8000hのスペックは?ジギングとキャスティングの両立
- セルテートSW21と24の違いは何ですか?エアドライブの恩恵
- 24セルテートSWで人気な番手は?8000Hが選ばれる理由
- セルテート8000のラインキャパは?PE4号300mが基準
- セルテートSW ツインパワーSW どっち?剛性のダイワか慣性のシマノか
1. セルテートSW 8000hのスペックは?ジギングとキャスティングの両立
セルテートSW 8000Hのスペックは、近海のパワーゲームにおいて最も汎用性が高い設定になっています。ギア比は5.8で、ハンドル一回転あたりの巻き取り長は111cmです。この「ハイギア(H)」設定は、ジグをしゃくり上げるリズムが作りやすく、かつトップウォータープラグの操作にも対応できる絶妙なバランスです。
自重は約625g(※モデルにより微差あり)と、このクラスのリールとしては標準的ですが、モノコックボディによる重心バランスの良さが持ち重り感を軽減しています。ドラグ力は最大25kgと強力で、ヒラマサの突っ込みも強引に止めることができます。ジギングでカンパチやブリを狙いつつ、ナブラが出たらキャスティングでヒラマサを狙う。そんな欲張りなスタイルを一台でこなせるのが8000Hの強みです。
2. セルテートSW21と24の違いは何ですか?エアドライブの恩恵
21モデルと24モデルの決定的な違いは、「ローター」を中心としたフロントユニットの設計にあります。24モデルには、ダイワの最新テクノロジー「エアドライブデザイン」が採用されています。これにより、ローターの回転慣性が低減され、巻き出しの軽さと、ルアーを止めた時のレスポンスが劇的に向上しました。
21モデルも十分に高性能ですが、大型リール特有の「巻き始めの重さ」を感じることがありました。24モデルではそれが解消され、一日中ジグを操作しても疲れにくく、より繊細なアクション入力が可能になっています。ボディの剛性はそのままに、操作性が洗練されたのが24モデルです。もし予算が許すなら、最新の24モデルを選ぶことで、より快適な釣りが約束されます。
3. 24セルテートSWで人気な番手は?8000Hが選ばれる理由
24セルテートSWシリーズの中で、8000Hは常に人気上位にランクインする番手です。その理由は、日本の近海フィールドに最もマッチしているからです。PE3号から4号を使用する釣りは、外房や玄界灘のヒラマサジギング、相模湾のキハダキャスティング(ライトタックル)、そして各地のブリジギングなど、非常に多岐にわたります。
6000番ではパワー不足、10000番では重すぎるというシチュエーションにおいて、8000番は「ちょうどいい」サイズ感なのです。また、H(ハイギア)はP(パワーギア)とXH(エクストラハイギア)の中間に位置し、巻き上げ力とスピードのバランスが良いことも人気の要因です。最初の一台として選ぶなら、間違いなく8000Hがおすすめです。
4. セルテート8000のラインキャパは?PE4号300mが基準
8000番のスプールは、PE3号を400m、PE4号を300m巻くことができます。これは、近海の青物ゲームにおいて「黄金比」とも言えるキャパシティです。水深100m前後のジギングでは、高切れのリスクを考慮して最低でも300mのラインが必要です。PE4号が300m巻ければ、ブリやヒラマサはもちろん、不意に掛かる中型キハダマグロとも勝負できます。
もしPE5号や6号を使用したい場合は、10000番や14000番のスプール(※互換性要確認)を使用するか、番手を上げる必要がありますが、PE3〜4号メインなら8000番がベストマッチです。リーダーも80lbクラスまで巻き込めるため、システム全体の強度も十分に確保できます。
5. セルテートSW ツインパワーSW どっち?剛性のダイワか慣性のシマノか
永遠のライバルであるセルテートSWとツインパワーSW。どちらを選ぶかは、アングラーの好みと重視するポイントによります。セルテートSWの強みは「モノコックボディによる完全な剛性」と「巻き出しの軽さ(24モデル)」です。ボディが一体成型されているため、歪みに強く、防水性も極めて高いです。
一方、ツインパワーSWは「金属ローターによる回転慣性」と「インフィニティドライブの巻き上げ力」が特徴です。一度回り始めると力強く回り続ける感覚はシマノならではです。もしあなたが、ジグをキビキビ動かしたい、あるいはダイレクトな感度が欲しいならセルテートSWがおすすめです。逆に、一定のリズムで楽に巻き続けたい、重厚な巻き心地が好きならツインパワーSWが良いでしょう。どちらも名機ですが、性格の違いを理解して選ぶことが重要です。
【最強の布陣】セルテートSW 8000Hと性能を引き出すアイテム13選
ここからは、セルテートSW 8000Hを中心としたおすすめのリールと、そのポテンシャルを最大限に引き出すためのカスタムパーツ、ライン、そしてベストマッチなロッドを厳選してご紹介します。リール単体だけでなく、タックル全体を強化することで、夢の大物への距離は確実に縮まります。
妥協のない装備で、海という戦場へ挑んでください。
- [ダイワ(DAIWA)] スピニングリール 21 セルテートSW 8000-H
- [ダイワ(DAIWA)] スピニングリール CERTATE SW G 8000-H
- [スタジオオーシャンマーク] ダイワ 20ソルティガ・21セルテートSW用 NO LIMITS 20STスプール
- [HEDGEHOG STUDIO] 21セルテートSW 8000-P/8000-H対応 ハンドルノブベアリングキット
- [ダイワ(DAIWA)] リールオイル2(品番 707343)
- [HEDGEHOG STUDIO] 【ダイワ純正】スピニングリール ATDドラグワッシャー
- [ゴメクサス(GOMEXUS)] R2 リールスタンド 42/48mm
- [ゴメクサス(GOMEXUS)] R3 リールスタンド 42mm
- [ゴメクサス(GOMEXUS)] R6 リールスタンド 48mm
- [ダイワ(DAIWA)] PEライン UVFソルティガデュラセンサーX8+Si2 4号
- [ダイワ(DAIWA)] PEライン UVF ソルティガ キャスティング 8ブレイド
- [ダイワ(DAIWA)] PEライン UVF ソルティガ 8ブレイド+Si 300m
- [ダイワ(DAIWA)] ジギングロッド ソルティガ J レブリミット 54B-4
1. 【近海の絶対的エース】[ダイワ(DAIWA)] スピニングリール 21 セルテートSW 8000-H
ショア・オフショアを問わず、PE4号クラスの釣りにおいて絶大な信頼を誇るモデルです。フルメタルモノコックボディの剛性は、10kgオーバーのヒラマサが根に突っ込んでも、ロッドを立てて耐えるだけで魚を浮かせることができます。H(ハイギア)はジグの操作性と巻き上げ力のバランスが良く、一日中シャクリ続けても疲れにくいのが特徴です。
24モデルが登場しましたが、21モデルの完成度は依然として高く、価格が落ち着いている今だからこそ狙い目とも言えます。耐久性は折り紙付きで、メンテナンスさえ怠らなければ長期間にわたって第一線で活躍してくれる、一生モノの相棒です。
2. 【最新技術の結晶】[ダイワ(DAIWA)] スピニングリール CERTATE SW G 8000-H
24年に進化した最新のセルテートSW(Gシリーズとして展開される場合あり※最新情報の確認が必要)。エアドライブデザインを纏い、操作性が飛躍的に向上しました。巻き出しの軽さは、ジグの初動を素早くし、魚に見切らせないアクションを生み出します。
剛性はそのままに、よりテクニカルな攻めが可能になったことで、スレた大型魚へのアプローチの幅が広がりました。最新のスペックで挑みたいアングラーには、迷わずこちらをおすすめします。
3. 【飛距離と放熱性】[スタジオオーシャンマーク] NO LIMITS 20STスプール
リールの性能を底上げするカスタムスプールの決定版です。ノーマルスプールよりも軽量化されており、キャスト時の振り抜けが良くなることで飛距離がアップします。また、放熱性に優れた設計になっており、大型魚との長時間のファイトでもドラグ性能が低下しにくいのが特徴です。
ラインキャパシティも調整されており、より太いラインを巻きたい場合や、逆に細糸で遠投したい場合に便利です。見た目の高級感も抜群で、所有欲を満たしてくれる逸品です。
4. 【巻き心地の向上】[HEDGEHOG STUDIO] ハンドルノブベアリングキット
純正のプラスチックカラーをベアリングに交換することで、ハンドルノブの回転を劇的にスムーズにするキットです。ジギングでは常にハンドルを回し続けるため、ノブの回転抵抗が減るだけで疲労感が大きく変わります。
また、感度も向上し、潮の重みや魚のじゃれつくようなアタリを感じ取りやすくなります。安価で効果の高いチューニングパーツです。
5. 【性能維持の必需品】[ダイワ(DAIWA)] リールオイル2
リールのメンテナンスに欠かせない純正オイルです。釣行後にラインローラーやハンドルノブなどに注油することで、塩ガミや錆を防ぎ、スムーズな回転を維持します。特にSWリールは過酷な環境で使用されるため、日頃のケアが寿命を左右します。一本持っておくと安心です。
6. 【ドラグのリフレッシュ】[HEDGEHOG STUDIO] ATDドラグワッシャー
ドラグワッシャーは消耗品です。長期間使用したり、大型魚とファイトした後には摩耗して性能が低下します。純正のATDワッシャーに交換することで、新品同様の滑らかなドラグ性能を取り戻すことができます。
いざという時にラインブレイクしないためにも、定期的な交換をおすすめします。
7. 【リールを守る盾】[ゴメクサス(GOMEXUS)] R2 リールスタンド 42/48mm
船のロッドホルダーや磯場にリールを置く際、ボディやベールに傷がつかないようにするためのスタンドです。アルミ製で質感が高く、セルテートSWのデザインにもマッチします。フックキーパーとしても使える便利なアイテムです。
8. 【スタイリッシュな保護】[ゴメクサス(GOMEXUS)] R3 リールスタンド 42mm
R2よりも少し短く、スタイリッシュなデザインのスタンドです。機能性はそのままに、見た目をスッキリさせたい方におすすめです。カラーバリエーションも豊富で、リールの色に合わせて選べます。
9. 【大型リール対応】[ゴメクサス(GOMEXUS)] R6 リールスタンド 48mm
大型のSWリールに最適な、太くて丈夫なスタンドです。しっかりとリールを支え、転倒を防ぎます。特に揺れる船上では、この安定感が頼りになります。
10. 【最強のライン】[ダイワ(DAIWA)] PEライン UVFソルティガデュラセンサーX8+Si2
耐摩耗性に優れた「マッスルPE」として知られる、ダイワのハイエンドラインです。根ズレやガイドとの摩擦に強く、8000Hのパワーファイトに最適です。PE4号を巻けば、10kgクラスの青物とも強気で勝負できます。
11. 【キャスティング専用】[ダイワ(DAIWA)] PEライン UVF ソルティガ キャスティング 8ブレイド
キャスティングゲームに特化した、しなやかでトラブルの少ないラインです。表面が滑らかで飛距離が出やすく、ナブラ撃ちでアドバンテージを得られます。ヒラマサやキハダ狙いにおすすめです。
12. 【ジギングの定番】[ダイワ(DAIWA)] PEライン UVF ソルティガ 8ブレイド+Si
ジギングでの感度と強度を両立した、バランスの良い8本撚りPEラインです。色分けされており、水深やヒットレンジを把握しやすいのが特徴です。迷ったらこれを選べば間違いありません。
13. 【次世代ロッド】[ダイワ(DAIWA)] ジギングロッド ソルティガ J レブリミット 54B-4
(※2025年モデルは予測または最新情報の確認が必要ですが、進化版として期待されるモデルです)。セルテートSW 8000Hのパワーを受け止めるのに相応しい、最新技術が詰まったジギングロッドです。ブランクスの反発力を活かしてジグを跳ね上げ、魚にスイッチを入れることができます。
まとめ:セルテートSW 8000Hで、海の王者に挑む準備は整った
セルテート sw 8000hを手にするということは、海という予測不能なフィールドに対して、最強の武器を持つことを意味します。24モデルで手に入れた軽快な操作性と、伝統のモノコックボディによる剛性は、あなたの釣りを劇的に快適にし、これまで獲れなかった魚を獲れるようにサポートしてくれます。
価格への迷いはあるかもしれませんが、数年後に「あの時買ってよかった」と思える瞬間が必ず訪れます。今すぐAmazonで在庫を確認し、最強のパートナーとなる一台を確保してください。次の休日は、新しいセルテートと共にフィールドへ向かいましょう。ハンドルを回したその先に、震えるような感動が待っています。
