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ルアー

ローリングベイト88インプレ!飛距離と使い方・釣れる魚

広大なサーフや、逆風が吹き荒れる大河川の河口。シーバスゲームのスタンダードである「ローリングベイト77」では、あと一歩飛距離が足りない、アピールが弱いと感じる場面。そんな、よりタフな状況を打開し、ランカーシーバスやヒラメ、青物といった大型魚を仕留めるために開発されたのが、タックルハウスの「ローリングベイト88」です。その24gという重量が生み出す圧倒的な飛距離と、サイズアップによるアピール力は、多くのアングラーのインプレッションで絶賛されています。

しかし、いざ「ローリングベイト88」を手にしようとすると、その具体的な使い方、推奨フックサイズ、最強カラーは何か、そして77や66、99といった他のサイズとどう使い分けるべきか。ローリングベイトで何が釣れるのか、そのポテンシャルの全てを知りたいと思っているかもしれません。

この記事では、そんなあなたのあらゆる疑問に答え、ローリングベイト88が「パワー・スタンダード」と呼ばれる理由を、徹底的に解剖していきます。

  • ローリングベイト88(24g)の圧倒的な飛距離とインプレッション
  • シーバス、ヒラメ、青物に効く!基本的な使い方(ただ巻き&フォール)
  • 釣果を左右する推奨フックサイズと「最強カラー」戦略
  • おすすめサイズ(77, 66, 99)との明確な使い分け

ローリングベイト88の核心:インプレとサイズ比較

  1. ローリングベイトとは?(全サイズ共通の釣れる秘密)
  2. ローリングベイトで何が釣れる?(シーバス、ヒラメ、青物まで)
  3. ローリングベイト88(24g)の飛距離はどれくらい?(インプレ)
  4. ローリングベイト88のフックサイズと交換の是非
  5. ローリングベイトのおすすめサイズは?(77, 66, 99との使い分け)

1. ローリングベイトとは?(全サイズ共通の釣れる秘密)

「ローリングベイト」とは、タックルハウス(Tackle House)が生み出した、ルアーのカテゴリーそのものを創造したと言っても過言ではない、革新的なシンキング・リップレスベイトです。一見するとバイブレーションプラグのようにも、シンキングペンシルのようにも見えますが、そのアクションは全くの別物。

最大の特徴は、背中にある小さなリップ(スタビライザーフィン)と、緻密に計算された低重心ウェイトバランスが生み出す、「タイトなローリング(回転)アクション」にあります。一般的なバイブレーションが「ブルブル」という強い振動(ウォブリング)でアピールするのに対し、ローリングベイトは、ボディをほとんど振らず、水中で「クルクル」と身をよじるように回転しながら泳ぎます。

この「波動を抑えた、極めてナチュラルな泳ぎ」こそが、従来のルアーでは見切っていた、スレきったシーバスや低活性な魚に対して、警戒心を抱かせることなく「本物のベイトフィッシュ(小魚)」だと誤認させ、口を使わせるのです。まさに「ローリングベイトにしか反応しない魚がいる」と言わしめる、唯一無二の存在。それがローリングベイトです。

2. ローリングベイトで何が釣れる?(シーバス、ヒラメ、青物まで)

ローリングベイトで釣れる魚は、メインターゲットである「シーバス」だけに留まりません。その「食わせ」の能力は、まさに「魚種限定解除」のポテンシャルを秘めています。ローリングベイト88のサイズ感(88mm/24g)は、特に大型のターゲットに有効です。まず、シーバス(特にランカークラス)は言わずもがな。

次に、広大なサーフ(砂浜)や河口部での「ヒラメ」や「マゴチ」といったフラットフィッシュ。24gという自重がもたらす飛距離と、ボトム(海底)付近をナチュラルなローリングアクションで誘えるため、非常に効果的です。さらに、堤防や磯からのショアジギングにおいて、「青物」(イナダ、ワラサ、サゴシ、サワラなど)に対しても、その飛距離とアピール力は大きな武器となります。

メタルジグの派手な動きにスレた青物が、ローリングベイトのナチュラルな動きにだけ反応する、という場面は少なくありません。まさに、シーバス、ヒラメ、青物という、ショアの人気ターゲットをこの一本で幅広くカバーできる、パワーと汎用性を兼ね備えたルアーなのです。

3. ローリングベイト88(24g)の飛距離はどれくらい?(インプレ)

ローリングベイト88(全長88mm、自重24g)の最大の武器は、その「圧倒的な飛距離」です。スタンダードなローリングベイト77(15g)と比較して、約9gもウエイトアップ。この重量増と、空気抵抗を極限まで抑えたボディ形状、そして固定低重心のウェイトバランスが相まって、キャストした瞬間に、まるで弾丸のように一直線に飛んでいきます。

そのインプレッションでは、「PE1.2号~1.5号のタックルで、無風なら90m近く飛ぶ」「逆風を切り裂く性能が凄まじい」といった賞賛の声が溢れています。広大なサーフや、大河川の河口、あるいは常に強風にさらされる沖堤防など、「飛距離こそが正義」となるフィールドにおいて、このローリングベイト88がもたらすアドバンテージは計り知れません。

他のアングラーが届かない、遥か沖のブレイクライン(かけあがり)や、潮目、ナブラといった「未開拓ゾーン」を直撃し、プレッシャーのかかっていないフレッシュな魚と出会う。それを可能にするのが、ローリングベイト88の「飛び」なのです。

4. ローリングベイト88のフックサイズと交換の是非

ローリングベイト88の性能を100%引き出し、かつターゲットを確実に獲るためには、適切なフックセッティングが不可欠です。このルアーは、そのアクションバランスを、標準フックの重量込みで完璧に設計されています。ローリングベイト88に標準装備されているフックサイズは、「#6(6番)」のトレブルフック(3本針)が2つです(例:カルティバ ST-46 #6)。

この「#6フック×2個」のセッティングが、88mm/24gのボディで、あの独特なタイトローリングアクションと、安定したフォール姿勢を生み出すための「鍵」なのです。インプレッションの中には、「青物狙いでフックを伸ばされた」という声から、フック交換(フックチューン)を試みるものもあります。しかし、むやみにフックサイズを大きくしたり(#4など)、重くしたりすると、ルアーの重量バランスが崩れ、アクションが死んでしまい、全く泳がない「ただの鉛の塊」になってしまう可能性が非常に高いです。

もし、強度を上げたい場合でも、標準の#6サイズの中で、より太軸で強靭なフック(例:STX-58など)を選ぶなど、フック1個あたりの「重量」を、標準フックに限りなく近づける努力が不可欠です。安全な釣りを楽しむため、フック交換時は必ずプライヤーを使用し、怪我に十分注意しましょう。全日本釣り産業振興会も推奨する安全対策を確認し、安全第一で作業を行ってください。

5. ローリングベイトのおすすめサイズは?(77, 66, 99との使い分け)

「ローリングベイトのおすすめサイズは?」この問いの答えは、「あなたが狙うターゲットと、フィールドの状況によって全て変わる」です。ローリングベイトは、サイズごとに明確な役割が与えられています。「48/55」(~8g):メバル、アジ、トラウト、マイクロベイト偏食シーバス。究極のフィネスモデル。

「66」(12g):「食わせ」のシーバスルアー。ベイトが小さい時や、プレッシャーが高い激戦区での切り札。「77」(15g):シーバスの「万能スタンダード」。港湾部、河川、干潟と、あらゆるフィールドで活躍。飛距離も抜群。そして「88」(24g)は、77ではアピール不足/飛距離不足と感じる、より「パワーと飛距離」が求められる状況(サーフ、大河川、青物狙い)でのスタンダードです。

さらに上位には「99」(30g)も存在し、こちらは88をも超える圧倒的な飛距離とアピール力で、ランカーヒラメや大型青物を狙う「決戦兵器」という位置づけです(99の重さは30g、フックサイズは#4が標準)。まずは77を基準とし、よりパワーと飛距離が欲しければ88、さらに上を求めるなら99、より繊細に攻めたければ66、と使い分けるのが王道です。

釣果直結!ローリングベイト おすすめラインナップ

  1. ローリングベイト 最強カラー/88 おすすめカラー
  2. タックルハウス ローリングベイト 88 (パワー&アピール)
  3. タックルハウス ローリングベイト 77 (万能スタンダード)
  4. タックルハウス ローリングベイト 99 (対ランカー・遠投)
  5. タックルハウス ローリングベイト 66 (食わせの切り札)

1. ローリングベイト 最強カラー/88 おすすめカラー

ローリングベイト88の「パワー」と「飛距離」を、実際の釣果に結びつけるためには、状況に応じた「カラーセレクト」が不可欠です。「最強カラー」や「釣れるカラー」は一つではありませんが、88mmというサイズ感が活きるフィールド(サーフ、大河川、磯など)で、絶対に外せない「必釣」の系統が存在します。

まず、どんな状況でも安定した釣果をもたらす「パイロットカラー(基本色)」として、「イワシ」系(例:No.1 イワシ、No.14 イワシ・レッドベリー)や、「パールチャート」系(例:No.13 チャートバック・オレンジベリー)が挙げられます。「イワシ」系は、ベイトフィッシュを忠実に再現したナチュラルカラーの代表格。澄み潮や日中のデイゲーム、あるいはベイトに偏食している状況で、圧倒的な強さを発揮します。一方、「パールチャート」系は、アピールカラーの王道。朝夕のマズメ時、濁りが強い状況、ナイトゲーム(夜間)で、魚にルアーの存在を気づかせるために不可欠です。

次に、サーフのヒラメやマゴチ狙い、あるいはマズメ時の青物狙いで絶大な人気を誇るのが、「ゴールド(金色)系」と「ピンク系」。「No.4 アカキン」や「No.12 ピンク・シルバー」、「SHピンク」などは、光量が少ない時間帯や、濁り潮の中で、強烈なフラッシングとアピール力でターゲットの食性を刺激します。さらに、ハイプレッシャーな状況下での切り札として、「クリア系」(No.10 クリア、No.16 クリア・レッドベリー)も用意しておくと万全です。

シルエットをぼかし、スレたシーバスにも警戒心を与えません。これら「ナチュラル系」「アピール系」「クリア系」の3系統を、その日の天候、水色、時間帯に合わせてローテーションすること。それこそが、ローリングベイト88で釣果を最大化するための「最強のカラー戦略」です。

2. タックルハウス(TackleHouse) ルアー ローリングベイト 88

「ローリングベイト77(15g)では、アピールが足りない」「もっと飛距離が欲しい」。あるいは、「ベイトフィッシュがコノシロや大型のイワシ、ボラの子と大きい」。そんな、よりパワフルなゲーム展開を求めるアングラーのための答えが、「ローリングベイト 88」です。全長88mm、自重24g。77mmから大幅にサイズアップ&ウエイトアップしたこのモデルは、アピール力と飛距離性能が格段に向上しています。

24gという重量がもたらす飛距離は、まさに圧巻の一言。広大なサーフや、大河川の河口、あるいは逆風が吹き荒れる堤防でも、その弾丸のようなキャストフィールは、アングラーに絶対的なアドバンテージをもたらします。そのインプレッションは、「サーフヒラメのパイロットルアーとして欠かせない」「ランカーシーバス狙いの切り札」と、パワーゲームでの絶大な信頼に満ちています。アクションは、77mm譲りのタイトローリングを踏襲しつつも、ボディサイズが大きくなった分、より強く、ワイドな波動(ウォブンロールが少し加わる)を生み出します。

この「アピール力」こそが、広範囲からランカーシーバスや座布団ヒラメ、ワラサクラスの青物を引き寄せる力となるのです。使い方は、ただ巻き、あるいはリフト&フォール。どちらにおいても、そのサイズ感と飛距離が、これまでの77mmでは届かなかった、新たな世界をあなたに見せてくれるはずです。推奨フックは#6。77mmとこの88mmを、ベイトサイズやフィールドの規模に応じて使い分けること。それが、ローリングベイト戦略をマスターする鍵となります。

3. タックルハウス(TackleHouse) ルアー ローリングベイト 77

ローリングベイト88の性能を理解する上で、比較対象として絶対に欠かせないのが、弟分であり、シーバスルアーの「伝説」でもある「ローリングベイト 77」です。全長77mm、自重15g。このスペックは、シーバスフィッシングにおける「万能スタンダード」として、完璧なバランスを誇ります。港湾部、河川、干潟、サーフ、小磯。あなたのホームフィールドがどこであれ、このローリングベイト77は、必ずや一軍ルアーとして活躍してくれます。

15gという自重からは信じられないほどの圧倒的な飛距離は、これまで届かなかった沖のポイントを射程圏内に収めます。そのインプレッションで共通して語られるのは、「15gという重さからは信じられないほど飛ぶ」「飛行姿勢が安定しており、逆風でも失速しにくい」という賞賛の声です。そして、そのアクション。使い方は、ただ巻きするだけで、ローリングベイトの代名詞である「タイトローリングアクション」を発生。この「泳ぎすぎない」ナチュラルな波動が、スレきったランカーシーバスの警戒心を解き、バイトへと持ち込みます。

ローリングベイト88が「パワーと飛距離」のモデルなら、77は「万能と食わせ」のモデル。88ではアピールが強すぎると感じる状況や、ベイトが小さい時には、この77の存在が不可欠です。「77」で探り、「88」で攻める。このローテーションこそが、ローリングベイトシリーズの真骨頂と言えるでしょう。

4. タックルハウス(TackleHouse) ルアー ローリングベイト 99

「ローリングベイト88(24g)をも超える、圧倒的な飛距離と存在感が欲しい」。そんな、パワーゲームの頂点を目指すアングラー、あるいは、サーフや磯から本気でランカーヒラメや大型青物を狙うアングラーのための「決戦兵器」。それが「ローリングベイト 99」です。全長99mm、自重は「30g」。このスペックは、もはやシーバスルアーの枠を超え、ショアジギングの領域にまで足を踏み入れています。30gという重量級ボディが生み出す飛距離は、まさに圧巻の一言。

MHクラス(ミディアムヘビー)以上のパワフルなロッドでフルキャストすれば、逆風を切り裂き、100mラインをも捉えるポテンシャルを秘めています。この圧倒的な飛距離が、広大なサーフや、潮流の速い海峡部で、他のルアーでは到底太刀打ちできない「未開拓ゾーン」を攻略可能にします。アクションは、タイトローリングのDNAを受け継ぎつつ、その大きなボディが生み出す水押しと波動は、シリーズ最強。荒れた海況の中でも、その存在感を失うことなく、遠くのターゲットに猛烈にアピールします。

使い方は、ただ巻きでの広範囲サーチ、あるいは、リフト&フォールでのボトム攻略。そのどちらにおいても、ランカークラスの魚を惹きつける、強烈なパワーを秘めています。推奨フックサイズは#4。ローリングベイト88の、さらにその先を求めるあなたへ。これが、ローリングベイトシリーズの最終兵器です。

5. タックルハウス(TackleHouse) ルアー ローリングベイト 66

「ローリングベイト77ですら、見切られる」。春先のハク(ボラの稚魚)や、アミ、シラスといった、極小のベイトフィッシュに、ターゲットが偏食している。そんな、現代のルアーフィッシングにおける最も困難な「マイクロベイトパターン」を攻略するために生まれたのが、この「ローリングベイト 66」です。全長66mm、自重は12g。

77mm(15g)よりも一回りコンパクトなシルエットと、より微細なローリングアクションは、スレきったシーバスの最後の理性を崩壊させる「食わせ」の最終兵器です。そのインプレッションは、「77では反応がなかったのに、66に変えた途端に連発した」「バチ抜けパターンでも最強」といった、絶賛の声に溢れています。

12gという自重は、L(ライト)クラスやML(ミディアムライト)クラスのシーバスタックルでも、ストレスなく十分な飛距離を稼ぐことが可能。ただ巻きでのスローな誘いはもちろん、その絶妙なサイズ感は、港湾部の「岸壁ジギング」のような、垂直方向のリフト&フォールでも威力を発揮します。

「88」のパワーゲームとは対極に位置する、「フィネス」の切り札。「77」というスタンダードに加え、この「66」というフィネスな選択肢を持つこと。それが、ハイプレッシャーなフィールドで、他のアングラーと差をつけるための、最もインテリジェントな戦略です。

まとめ:ローリングベイト88で、パワーと飛距離を手に入れろ

TACKLE HOUSE 公式

ローリングベイト88というキーワードから始まったあなたの探求は、このルアーが単なる「77の大型版」ではなく、タックルハウスが誇る「ローリングベイト」の釣れるDNAを、より「パワフル」なゲームへと最適化させた、戦略的な「パワー・スタンダード」モデルであることを明らかにしたのではないでしょうか。

この記事では、ローリングベイト88(24g)の圧倒的な飛距離性能、シーバス、ヒラメ、青物といったターゲットへの有効性、そして釣果を左右するフックサイズ(#6)の重要性について、インプレを交えながら徹底的に解説しました。兄貴分である99(30g)、弟分である77(15g)や66(12g)との明確な使い分けを理解することで、あなたの戦略は、より深く、より緻密になったはずです。

今、あなたのアクションプランは明確です。それは、ご自身のメインフィールドが「飛距離」と「アピール力」を求めているかを再確認すること。もし答えがイエスなら、迷わずこのローリングベイト88を、最強カラーと共にタックルボックスに加えることです。このルアーを手にした未来、あなたはもう、逆風や、遥か沖の潮目を前に、キャストをためらうアングラーではありません。誰よりも遠くへルアーを届け、その力強い波動で、ランカークラスの魚を引きずり出す、ゲームの主役となっていることでしょう。