水深100メートルを超える深海から、数百グラムのオモリを何度も手巻きで回収する重労働は、釣りの楽しさを半減させてしまうことがあります。しかし、最新の電動 リールを手にすれば、その苦労は過去のものとなり、ターゲットとの駆け引きや繊細なアタリを取ることに全神経を集中できるようになります。ボタン一つで仕掛けを回収できる快適さはもちろん、電動 リールならではの等速巻き上げ機能や、微調整可能なドラグ性能は、手巻きでは再現できない緻密な誘いを可能にし、釣果を劇的に向上させる強力な武器となります。
これから船釣りを本格的に始めようと考えている方や、手巻きリールからのステップアップを検討している方にとって、どのメーカーのどのモデルを選ぶかは非常に重要な決断です。ダイワのジョグパワーレバーやシマノのタッチドライブなど、各社が競い合う独自機能の違いを理解し、自分の釣りスタイルに最適な一台を見つけることが、沖釣り攻略への最短ルートです。この記事では、電動リールのメリットや選び方のポイント、そして信頼できるおすすめのモデルを徹底的に解説します。
- 電動リールは深場での回収を楽にするだけでなく等速巻きで釣果を安定させる
- ダイワのJOGとシマノのタッチドライブは操作性が異なり好みが分かれる
- バッテリーの性能がリールのパワーを左右するためリチウムイオンが推奨される
- 中古品はモーターや液晶の寿命リスクがあるため新品購入が最も安全な投資である
- 電動リールの性能を極める!メーカー比較と選び方の真髄
- 深海を制する最強の武器!電動リールおすすめ13選
- 1. 【深海の巨大魚を制圧する】[シマノ(SHIMANO) 電動リール 19 ビーストマスター 9000]
- 2. 【万能にして最強の野獣】[シマノ(SHIMANO) 電動リール 22 ビーストマスター 2000(各種)]
- 3. 【次世代のスタンダード】[ダイワ(DAIWA) 電動リール シーボーグ 400J]
- 4. 【電動リールの代名詞】[ダイワ(DAIWA) 電動リール 21 シーボーグ 300J]
- 5. 【ライトゲームの革命児】[ダイワ(DAIWA) 電動リール 22シーボーグ200J(各種)]
- 6. 【ハイパフォーマンスの代名詞】[ダイワ(DAIWA) 電動リール 23 レオブリッツ 300J]
- 7. 【コンパクトかつパワフル】[シマノ(SHIMANO) 電動リール フォースマスター 2021 1000]
- 8. 【大型狙いのコスパ最強機】[ダイワ(DAIWA) 電動リール 23レオブリッツ S500JP (2023年モデル)]
- 9. 【パワー重視の質実剛健】[ダイワ(DAIWA) 電動リール シーボーグ 500JP]
- 10. 【コスパ最強のエントリー機】[シマノ(SHIMANO) 電動リール 24 プレイズ 600]
- 11. 【片手操作の極み】[シマノ(SHIMANO) 電動リール 20 フォースマスター 600DH/601DH]
- 12. 【機動力抜群の小型バッテリー】[VOLFISH mini (ボルフィッシュ) ダイワ シマノ 電動リール バッテリー 9600mAh]
- 13. 【トラブル回避の予備ケーブル】[Officek 電動リール 電源ケーブル 電源コード(ダイワ/シマノ対応)]
- まとめ:電動リールで切り拓く、快適で攻撃的な沖釣りライフ
電動リールの性能を極める!メーカー比較と選び方の真髄
電動リールを選ぶ際、単に巻けることだけを目的にしてはいけません。現代の電動リールは、魚を掛けるための誘いの道具としても進化しています。メーカーごとの操作体系の違いや、モーターの特性、そしてバッテリーとの相性を理解することで、快適性は大きく変わります。以下の表は、主要2大メーカーであるダイワとシマノの特徴、そしてバッテリーによる性能差を比較したものです。まずはこの表で、自分に合うスタイルを見極めてください。
| 比較項目 | ダイワ(DAIWA) | シマノ(SHIMANO) | バッテリーの影響 |
|---|---|---|---|
| 操作レバー | JOGパワーレバー(中心配置) | タッチドライブ(感圧式) | 操作レスポンスに影響なし |
| モーター特性 | MAGMAX(瞬発力・トルク) | GIGA-MAX(耐久性・パワー) | 電圧が高いほど高出力化 |
| 片手操作 | 親指一本でON/OFF自在 | 親指で直感的に変速可能 | 軽量バッテリーなら手持ち楽 |
| 得意な釣り | タチウオ、ライトゲーム全般 | 青物、泳がせ、スルメイカ | 高負荷な釣りほどリチウム必須 |
| 独自技術 | マグシールド(防水・耐久) | 探見丸連動(情報共有) | 鉛は重く電圧降下が早い |
表から分かるように、メーカーによって操作のアプローチが異なります。ここからは、具体的なメリットや選び方のポイント、そしてコストパフォーマンスについて、5つの視点から深掘りして解説していきます。
- 電動リールのメリットは何ですか?疲労軽減だけではない釣れる理由
- ダイワとシマノの電動リール、どちらがいいですか?操作性の決定的な違い
- リールの3大メーカーは?電動リール界を牽引するブランドの信頼性
- 安い電動リールのおすすめは?コスパ最強モデルと中古のリスク
- 電動リールバッテリーの重要性!鉛とリチウムで変わる実釣性能
1. 電動リールのメリットは何ですか?疲労軽減だけではない釣れる理由
電動リール最大のメリットは、もちろん仕掛け回収の自動化による圧倒的な疲労軽減です。水深100mを超えるポイントで、何度も仕掛けを上げ下げする作業は、手巻きでは体力を激しく消耗します。電動リールを使えば、回収中は休憩したり、餌の準備をしたりと時間を有効に使えます。しかし、メリットはそれだけではありません。真の価値は再現性の高い誘いにあります。
電動リールは、設定した速度で正確に巻き上げ続けることができます。これは、タチウオの微速巻きや、マダイの等速巻きなど、一定の速度を保つことがヒットパターンとなる釣りにおいて、人間には真似できない精度を発揮します。また、ヒットした瞬間の巻き合わせや、取り込み時の船べり停止機能など、システム制御によるアシストは、バラシを減らし、確実なランディングをサポートしてくれます。つまり、電動リールは単に楽をするための道具ではなく、釣果を伸ばすための攻撃的なデバイスなのです。
2. ダイワとシマノの電動リール、どちらがいいですか?操作性の決定的な違い
ダイワとシマノ、結局どっちがいいの?という疑問は、多くのアングラーが抱える悩みです。結論から言えば、どちらも高性能ですが操作感の好みで選ぶのが正解です。ダイワの最大の特徴はJOGパワーレバーです。リールの中央に配置されたダイヤル式のレバーは、ロッドを握った手の親指一本で、クラッチのON/OFFから巻き上げ速度の調整まで全て行えます。直感的で微調整がしやすく、特に手持ちスタイルの釣りでは圧倒的な使いやすさを誇ります。
一方、シマノはタッチドライブという感圧式のスイッチを採用しています(一部モデルを除く)。親指で押し込む強さで速度を変えることができ、瞬時にMAXスピードへ入れたり、設定した速度へ一発で戻したりといった操作が得意です。また、シマノのモーターは耐久性とパワーに定評があり、負荷のかかる釣りでも安心してゴリ巻きできます。繊細な操作を好むならダイワ、パワーと瞬発力を求めるならシマノ、といった選び方が一つの基準になるでしょう。
3. リールの3大メーカーは?電動リール界を牽引するブランドの信頼性
電動リールの世界において、市場を牽引しているのは間違いなくダイワ(グローブライド)とシマノの2大巨頭です。この2社でシェアの大部分を占めており、技術開発競争によって年々性能が向上しています。では、3つ目のメーカーはどこかというと、深海釣りや大型狙いのプロフェッショナルから絶大な支持を受けるミヤエポック(ミヤマエ)が挙げられます。
ミヤエポックは、遊漁船の船長や職業漁師が愛用するような、超大型・超深海用の電動リールに特化しています。ドラグの耐久性や巻き上げ力は桁違いで、カジキやマグロ、あるいは水深1000m近いアコウダイ釣りなどでは独壇場です。一般的な船釣り(タチウオ、マダイ、青物、イカなど)であればダイワかシマノを選べば間違いありませんが、極限のパワーを求める特殊な釣りにおいては、ミヤエポックという選択肢も存在感を示しています。
4. 安い電動リールのおすすめは?コスパ最強モデルと中古のリスク
電動リールは高価な道具ですが、各社ともエントリーモデルとしてコストパフォーマンスに優れた機種を用意しています。ダイワならレオブリッツシリーズや、さらに安価なモデル、シマノならプレイズシリーズがそれに当たります。これらはハイエンド機に比べてモーターのグレードや一部の機能は簡略化されていますが、基本性能は十分に高く、通常の使用であれば全く問題ありません。まずは新品のエントリーモデルから始めるのが、最も賢い選択です。
一方で、中古の電動リールには注意が必要です。電動リールは精密機械であり、モーターや制御基板、液晶画面には寿命があります。前の所有者がどの程度過酷な使い方をしたかは外見からは分からず、購入してすぐにモーターが焼き付いたり、液晶が映らなくなったりするリスクがあります。修理代が高額になることも多いため、安物買いの銭失いにならないよう、保証の効く新品を購入することを強くおすすめします。
5. 電動リールバッテリーの重要性!鉛とリチウムで変わる実釣性能
電動リールの性能を100%引き出すために欠かせないのが、高性能なバッテリーです。船に備え付けの電源を使うこともできますが、電圧が不安定だったり、他の釣り人が同時に巻き上げるとパワーダウンしたりすることがあります。そのため、マイバッテリーの持参が推奨されますが、ここで鉛バッテリーかリチウムイオンバッテリーかの選択が重要になります。
安価な鉛バッテリーは重く、使用とともに電圧が徐々に下がっていくため、後半に巻き上げ力が落ちるデメリットがあります。対してリチウムイオンバッテリーは、軽量でコンパクトな上に、高電圧を最後まで維持できる特性があります。これにより、モーターの回転数が上がり、巻き上げスピードとトルクが劇的に向上します。特にダイワやシマノの最新機種は、リチウムバッテリーの使用を前提に設計されていることも多く、バッテリーを変えるだけでリールが別物のようにパワーアップします。初期投資はかかりますが、釣果と快適性を求めるならリチウム一択です。
深海を制する最強の武器!電動リールおすすめ13選
ここからは、実際にAmazonで購入可能な電動リールと、その性能を支える周辺機器を厳選してご紹介します。ライトゲームから大物狙いまで、用途に合わせた最適なモデルを選出しました。
どれも実績十分な名機ばかりです。自分の釣りたいターゲットやスタイルに合わせて、最高の相棒を見つけてください。
- [シマノ(SHIMANO) 電動リール 19 ビーストマスター 9000]
- [シマノ(SHIMANO) 電動リール 22 ビーストマスター 2000(各種)]
- [ダイワ(DAIWA) 電動リール シーボーグ 400J]
- [ダイワ(DAIWA) 電動リール 21 シーボーグ 300J]
- [ダイワ(DAIWA) 電動リール 22シーボーグ200J(各種)]
- [ダイワ(DAIWA) 電動リール 23 レオブリッツ 300J]
- [シマノ(SHIMANO) 電動リール フォースマスター 2021 1000]
- [ダイワ(DAIWA) 電動リール 23レオブリッツ S500JP (2023年モデル)]
- [ダイワ(DAIWA) 電動リール シーボーグ 500JP]
- [シマノ(SHIMANO) 電動リール 24 プレイズ 600]
- [シマノ(SHIMANO) 電動リール 20 フォースマスター 600DH/601DH]
- [VOLFISH mini (ボルフィッシュ) ダイワ シマノ 電動リール バッテリー 9600mAh]
- [Officek 電動リール 電源ケーブル 電源コード(ダイワ/シマノ対応)]
1. 【深海の巨大魚を制圧する】[シマノ(SHIMANO) 電動リール 19 ビーストマスター 9000]
深海釣りや巨大魚狙いの最高峰に君臨するのが、このビーストマスター9000です。その名の通り野獣のような圧倒的なパワーと耐久性を誇り、キンメダイやアコウダイなどの深海多点掛けや、泳がせ釣りでのカンパチ、モロコ(クエ)、さらにはキハダマグロまでねじ伏せることができます。
GIGA-MAX MOTORを搭載し、高温時のパワーダウンを防ぐサーモアジャストドラグ制御など、過酷なファイトを想定した機能が満載です。糸巻き量もPE8号を900m巻けるキャパシティがあり、未知の深海へアプローチするための絶対的な安心感を提供してくれます。重さはありますが、それに見合うだけの剛性と信頼性があり、夢のビッグワンを追い求めるアングラーにとって、これ以上の選択肢はないと言えるでしょう。
2. 【万能にして最強の野獣】[シマノ(SHIMANO) 電動リール 22 ビーストマスター 2000(各種)]
船釣りにおいて最も汎用性が高く、かつ最強のパワーを持つ2000番クラスのフラッグシップモデルです。落とし込み釣りでの青物、中深海のアカムツ、スルメイカの多点掛けなど、パワーが必要な釣りから、電動ジギングのようなテクニカルな釣りまで一台でこなします。
強化ギアシステムにより耐久性が大幅に向上しており、モーターのパワーをロスなくスプールへ伝達します。探見丸スクリーンを搭載しており、リールの液晶で魚群探知機の映像(親機搭載船に限る)を確認できるのも大きなアドバンテージです。手持ちスタイルで扱えるサイズ感でありながら、大型魚とも真っ向勝負できる、まさに死角なしの万能機です。
3. 【次世代のスタンダード】[ダイワ(DAIWA) 電動リール シーボーグ 400J]
300番では糸巻き量が足りない、でも500番では大きすぎるというアングラーの声に応えて登場した、待望の400番サイズです。PE4号を400m、PE5号を300m巻けるラインキャパシティを持ちながら、ボディは驚くほどコンパクトで軽量に設計されています。
このサイズ感は、青物狙いの泳がせ釣りや、深場のタチウオ、アマダイ、そしてヤリイカ釣りなどにベストマッチします。JOGパワーレバーによる片手操作の快適さはそのままに、MAGMAXモーターのトルクでグイグイ巻き上げます。テクノロジーの進化により実現した軽さは感度、パワーは釣果を体現する、これからの電動リールの新基準となるモデルです。
4. 【電動リールの代名詞】[ダイワ(DAIWA) 電動リール 21 シーボーグ 300J]
電動リールの中で最も人気があり、あらゆる船釣りの中心となるのがこの300Jです。マダイ、ヒラメ、イカ、タチウオ、青物と、日本の近海で狙えるターゲットのほとんどをカバーできる汎用性の高さが魅力です。自重も500g台と非常に軽く、一日中手持ちで誘い続けても疲れを感じさせません。
前モデルから更なる軽量化とコンパクト化が進み、パーミング(握り込み)性能が向上しました。アルミ製JOGパワーレバーは指への掛かりが良く、濡れた指でも確実な操作が可能です。迷ったらまずはこの300Jを選べば、一年を通して様々な釣り物を楽しむことができる、失敗のない選択肢です。
5. 【ライトゲームの革命児】[ダイワ(DAIWA) 電動リール 22シーボーグ200J(各種)]
電動リールは重いという常識を完全に過去のものにした、超小型・軽量モデルです。タチウオテンヤ、タイラバ、マルイカ、ライトアジなど、繊細な操作と感度が求められるライトゲームにおいて、その軽さは最強の武器になります。手巻きリールと変わらない感覚で操作でき、回収時だけ電動の恩恵を受けるという、いいとこ取りの使い方が可能です。
スマホと連動する機能も搭載されており、リールの設定や釣行データの管理も簡単に行えます。小型ながらもMAGMAXモーターのパワーは侮れず、ドラゴン級のタチウオや大鯛が掛かってもスムーズに巻き上げます。女性や子供でも扱いやすく、ライトゲームを極めたいアングラーにとって必須のアイテムです。
6. 【ハイパフォーマンスの代名詞】[ダイワ(DAIWA) 電動リール 23 レオブリッツ 300J]
シーボーグの遺伝子を受け継ぎつつ、コストパフォーマンスを極限まで高めた実力派モデルです。BRITZモーターを採用しており、瞬発力とハイパワーは上位機種に引けを取りません。300番というサイズは汎用性が高く、マダイやイカ、青物など幅広いターゲットに対応します。
JOGパワーレバーやATD(オートマチックドラグシステム)といったダイワの主要テクノロジーもしっかり搭載されており、実釣における快適性は抜群です。ボディも軽量化されており、手持ちでの釣りも苦になりません。「予算は抑えたいけれど、性能には妥協したくない」というアングラーにとって、間違いなくベストバイとなる一台です。
7. 【コンパクトかつパワフル】[シマノ(SHIMANO) 電動リール フォースマスター 2021 1000]
シマノの1000番サイズは、ダイワの300番〜400番に相当するサイズ感で、非常に扱いやすいのが特徴です。このフォースマスター1000は、MUTEKI MOTOR+を搭載し、従来の同クラスを凌駕するパワーとスピードを実現しています。特に青物や大型のマダイなど、引きの強い魚とのファイトでその真価を発揮します。
タッチドライブによる直感的な操作に加え、スピードクラッチを搭載しているため、クラッチのON/OFFがスムーズに行え、底取りやタナ合わせが迅速に行えます。ラインキャパシティも十分にあり、少し深場の釣りや、太いラインを使いたい場合にも対応できる、懐の深いモデルです。
8. 【大型狙いのコスパ最強機】[ダイワ(DAIWA) 電動リール 23レオブリッツ S500JP (2023年モデル)]
「S」の名が示す通り、大型ターゲットを想定したスペシャルモデルです。500番サイズのボディにハイパワーモーターを搭載し、ブリやヒラマサなどの青物、あるいはスルメイカの多点掛けなど、高負荷な釣りに特化しています。JP(パワー)仕様ならではのトルクは、強引な巻き上げが必要な場面で頼りになります。
それでいて価格は抑えられており、年に数回の大物釣りや、予備機としても導入しやすいのが魅力です。大型魚狙いの入門機として、あるいはハードな使用に耐えるタフなリールとして、コストパフォーマンスを重視するアングラーに最適な選択肢です。
9. 【パワー重視の質実剛健】[ダイワ(DAIWA) 電動リール シーボーグ 500JP]
青物狙いのフカセ釣りや、泳がせ釣り、中深海の根魚狙いなど、パワーと糸巻き量が求められるシーンで活躍するモデルです。「JP(パワー)」の名の通り、トルク重視のセッティングが施されており、高負荷時でも粘り強く巻き上げ続けます。
500番サイズになるとボディは大きくなりますが、その分モーターも大型化されており、長時間のファイトでも熱ダレしにくいのが特徴です。また、フォールブレーキダイヤルが搭載されており、落とし込み釣りなどでベイト(餌となる小魚)を付ける際に、フォールスピードを微調整できるのも実戦的な機能です。大物とのやり取りを安心して任せられる、頼れる剛腕リールです。
10. 【コスパ最強のエントリー機】[シマノ(SHIMANO) 電動リール 24 プレイズ 600]
電動リールは高くて手が出ないと諦めている方にこそおすすめしたい、コストパフォーマンス最強のモデルです。シマノのプレイズシリーズは、実釣に必要な基本性能をしっかり押さえつつ、価格を抑えた良心的な設計が魅力です。
600番というサイズは、PE2号300m、3号200mというラインキャパシティで、タチウオやコマセマダイ、ライトアジなどに最適です。タッチドライブやスピードクラッチといった上位機種譲りの機能も搭載されており、使い勝手は抜群です。初めての電動リールとして、あるいは予備機として、価格以上の働きをしてくれることは間違いありません。
11. 【片手操作の極み】[シマノ(SHIMANO) 電動リール 20 フォースマスター 600DH/601DH]
タッチドライブの利便性を最大限に活かせる、小型・軽量モデルです。親指一つで変速、クラッチ操作、棚取りまで行えるため、ロッドワークを妨げず、アクティブな誘いが可能です。特に中間速設定機能は、設定した速度に一発で合わせることができるため、タチウオの微速巻きなどで威力を発揮します。
MUTEKI MOTOR+によるパワーとスピードは、小型ボディからは想像できないほど力強く、青物が混じるような状況でも主導権を渡しません。DH(ダブルハンドル)モデルは巻き上げ時のバランスが良く、手巻きでの微調整もやりやすいため、テクニカルな釣り師から絶大な支持を受けています。
12. 【機動力抜群の小型バッテリー】[VOLFISH mini (ボルフィッシュ) ダイワ シマノ 電動リール バッテリー 9600mAh]
電動リールの性能を最大限に発揮させるために必須のリチウムイオンバッテリーです。このボルフィッシュは、コンパクトで軽量ながら9600mAhという十分な容量を持ち、一日船での釣行でも安心して使えます。鉛バッテリーのように重いバッテリーを船に持ち込む必要がなく、腰にぶら下げたり、ロッドの近くに置いたりと、取り回しが非常に楽になります。
高電圧出力により、リールの巻き上げスピードとトルクが目に見えて向上します。特に高負荷時にその差は歴然で、大型魚とのファイトでも電圧降下が少なく、最後まで粘り強いパワーを供給してくれます。専用の充電器やカバーも付属しており、コスパも優秀。快適な電動リールライフを送るための必需品です。
13. 【トラブル回避の予備ケーブル】[Officek 電動リール 電源ケーブル 電源コード(ダイワ/シマノ対応)]
意外と見落としがちなのが、電源ケーブルの予備です。ケーブルは消耗品であり、断線やコネクタの腐食により突然通電しなくなるトラブルが起こり得ます。船上でケーブルが使えなくなると、電動リールはただの重い手巻きリールになってしまい、その日の釣りが台無しになってしまいます。
このケーブルはダイワ・シマノの一般的な2穴コネクタに対応しており、安価で入手できるため、タックルボックスに一つ忍ばせておくと安心感が違います。純正品ではありませんが、緊急用のバックアップとして、あるいは自宅でのメンテナンス用として非常に重宝します。転ばぬ先の杖として用意しておくことを強くおすすめします。
まとめ:電動リールで切り拓く、快適で攻撃的な沖釣りライフ
電動リールは、もはや楽をするための道具という枠を超え、アングラーの意思を海中に伝え、釣果を最大化するための武器へと進化しました。ダイワのJOGによる直感操作、シマノのタッチドライブによる瞬発力、そしてリチウムバッテリーによるパワーアップ。これらを組み合わせることで、深海のターゲットも、繊細なライトゲームも、より戦略的に楽しめるようになります。
さあ、迷いは消えましたか?Amazonで自分に合ったモデルとバッテリーを選び、準備を整えましょう。新しい電動リールを手にして海へ出れば、ウィーンというモーター音と共に、これまでにない快適さと、クーラーボックス満タンの喜びがあなたを待っています。最高の相棒と共に、沖釣りの新たなステージへ踏み出してください。
