静寂に包まれた夜の漁港でアジングロッドを振るとき、あるいは渓流の清冽な流れの中でミノーを操るとき、手元にあるリールの重さが気になったことはないでしょうか。もし、あと数グラム軽ければ、もし、ハンドルから伝わる情報がもっと鮮明であれば、逃していたあの一匹を手にできたかもしれません。ダイワの中核を担うルビアス リールは、そんなアングラーの「もっと」という渇望に応え続けてきた名機です。軽量かつ高剛性なZAIONモノコックボディを採用し、上位機種に肉薄する性能を持ちながらも、手に届きやすい価格帯を実現しています。
特に最新のモデルでは、フィネスに特化したSFや、感度を極限まで高めたSTといった新たな選択肢が加わり、その死角はなくなりました。しかし、選択肢が増えたことで「24ルビアスと23エアリティの違いは何ですか?」といった疑問や、「ルビアスの欠点は何ですか?」という不安を感じる方もいるでしょう。ルビアス リールを選ぶことは、単なる道具選びではなく、釣りの質そのものを向上させる投資です。この記事では、歴代モデルから受け継がれるDNAと最新技術の融合、そしてあなたに最適な一台を見つけるための知識を余すことなくお伝えします。
- ZAIONモノコックボディによる圧倒的な軽さと強度の両立が魅力
- 24年モデルで追加されたSFとSTがフィネスゲームに革命をもたらす
- 上位機種エアリティとの違いを理解しコストパフォーマンスを見極める
- 適切なメンテナンスとカスタムで初期性能を長く維持し愛用できる
- ルビアスリールの進化と欠点、最新モデルの選び方を徹底比較
- フィールドを制する最強のルビアスおすすめ10選
- 1. 【感度の極致へ】[ダイワ(DAIWA)] 24LUVIAS ST SF/ST/SF 各種
- 2. 【万能のスタンダード】[ダイワ(DAIWA)] 24LUVIAS LT2000〜LT5000 各種
- 3. 【エアリティの衝撃】[ダイワ(DAIWA)] 21 ルビアス エアリティ LT 各種
- 4. 【名機の実力】[ダイワ(DAIWA)] 20 ルビアス LT 各種
- 5. 【最高級の装い】[ダイワslpワークス] SLPW EX LTスプール2
- 6. 【戦略を広げる】[ダイワ・SLPワークス純正] SLPW EX LTスプール2(別番手)
- 7. 【純正の安心感】[ダイワ純正] 21ルビアス エアリティ 純正スペアスプール LT2500
- 8. 【SF専用の輝き】[ダイワ純正/SLP WORKS] SLPW SF TYPE-αスプール 1000SS
- 9. 【コスパ最強カスタム】[ダイワslpワークス] SLPW LT TYPE-α スプールシリーズ
- 10. 【ドラグを極める】[ダイワslpワークス] SLPW BBスプールドラグキットシリーズ
- まとめ:ルビアスリールで手に入れる、軽さと感度の新境地
ルビアスリールの進化と欠点、最新モデルの選び方を徹底比較
ルビアス リールを検討する際、まず理解すべきは「LTコンセプト」導入以降の劇的な進化と、用途に合わせたモデル(LT、SF、ST)の使い分けです。以下の表は、主要モデルのスペック比較と、それぞれの特性をまとめたものです。この表を参考に、自分が重視するポイントが「軽さ」なのか「感度」なのか、あるいは「汎用性」なのかを整理してみましょう。
| モデル・タイプ | 特徴・メリット | ボディ素材・剛性 | 推奨ターゲット・用途 |
|---|---|---|---|
| 24 LUVIAS LT | エアドライブデザイン搭載の万能機 | ZAION(モノコック) | シーバス、エギング、トラウト全般 |
| 24 LUVIAS SF | ボディ小型化による超軽量フィネス | ZAION(モノコック) | エリアトラウト、アジング、メバリング |
| 24 LUVIAS ST | オイル仕様BBで巻き感度を極限化 | ZAION(モノコック) | エリアトラウト、繊細なライトゲーム |
| 20 LUVIAS | 前作の名機・中古市場で人気 | ZAION(モノコック) | ライトゲームからミドルゲームまで |
この表から分かるように、最新のルビアスは用途が細分化されています。ここからは、よくある疑問である「エアリティとの違い」や「欠点」、そして「歴代モデル」についても深掘りして解説していきます。
- ルビアスはどんなリールですか?歴代モデルから見る軽量化の系譜
- 24ルビアスと23エアリティの違いは何ですか?価格と性能のバランス
- ルビアスの欠点は何ですか?素材特性とメンテナンスの注意点
- LT・SF・STの違いと選び方、20ルビアスの糸巻き量との比較
- 20ルビアスや2506など旧モデルスペックと最新機種の進化論
1. ルビアスはどんなリールですか?歴代モデルから見る軽量化の系譜
ルビアスは、ダイワのスピニングリールにおいて「軽量」というコンセプトを象徴する存在です。初代モデルから一貫して、その時代の最先端素材(マグネシウムやZAION)を使用し、同クラスのリールの中で群を抜く軽さを提供してきました。特にエポックメイキングだったのは、カーボン樹脂素材「ZAION」をメインボディに採用し始めた頃からです。これにより、金属ボディに匹敵する強度を持ちながら、腐食に強く、かつ圧倒的に軽いという独自にポジションを確立しました。
歴代モデルを振り返ると、07ルビアス、12ルビアス、15ルビアスと進化を重ねるごとに、軽さだけでなく回転性能やドラグ性能も向上してきました。そして20ルビアスで採用された「ZAIONモノコックボディ」により、ボディ内部のスペースを拡大して大口径ギアを封入することに成功。これにより「軽いのに強い」という理想的なリールへと完成度を高めました。最新の24ルビアスでは、ローターやベールを含むフロントユニットを軽量化する「エアドライブデザイン」を採用し、巻き出しの軽さ(レスポンス)においても上位機種に迫る性能を手に入れています。中級機でありながら、トーナメンターも納得するスペックを持つ、それがルビアスです。
2. 24ルビアスと23エアリティの違いは何ですか?価格と性能のバランス
購入を迷う最大のライバルが、上位機種である「23エアリティ」です。両者の最大の違いは「ボディ素材」と「製造クオリティ」、そして「価格」にあります。23エアリティはフルメタル(マグネシウム)のモノコックボディを採用しており、ZAIONボディのルビアスと比較して、負荷が掛かった際の剛性感や振動伝達率において勝ります。また、内部のギア支持精度などもエアリティの方が厳格に管理されており、よりシルキーでノイズの少ない巻き心地を実現しています。
しかし、24ルビアスも負けてはいません。同じZAIONモノコックボディとエアドライブデザインを採用しており、自重の差はわずか数グラム(番手による)です。実釣において、その重量差や剛性差が釣果に直結するシーンは限られています。価格面ではルビアスの方が実売で2万円〜3万円ほど安くなるケースが多く、コストパフォーマンスは圧倒的です。「究極の質感と剛性」を求めるならエアリティ、「実用十分な高性能とコスパ」を求めるならルビアス、という選び方が賢明です。浮いた予算で替えスプールやロッドのグレードアップを図るのも良い戦略でしょう。
3. ルビアスの欠点は何ですか?素材特性とメンテナンスの注意点
非常に完成度の高いルビアスですが、あえて欠点を挙げるとすれば、それは「ZAION(樹脂)ボディ特有の巻き心地」と「STモデルのメンテナンス性」です。金属ボディのリール(セルテートやステラなど)と比較すると、高負荷時にわずかながらボディの撓みを感じることがあるかもしれません(ただし、モノコックボディ化で大幅に改善されています)。また、金属ボディ特有の「ヌルッとした重厚な巻き心地」とは異なり、乾いたような軽快な巻き心地であるため、好みが分かれる部分でもあります。
また、新たに追加された「ST(センシティブチューン)」モデルに関しては、回転性能を最優先するためにマグシールド(防水機構)を排除し、オイル仕様のボールベアリングを採用しています。これは究極の感度をもたらす一方で、塩ガミや異物混入のリスクが高まり、こまめな注油やメンテナンスが必須となることを意味します。「メンテナンスフリーで長く使いたい」というライトユーザーにとっては、STモデルの繊細さが逆に欠点となる可能性があります。自分の使用環境とメンテナンス頻度を考慮してモデルを選ぶことが重要です。
4. LT・SF・STの違いと選び方、20ルビアスの糸巻き量との比較
最新ルビアスのラインナップは複雑に見えますが、用途で整理するとシンプルです。「LT(Light & Tough)」は標準モデルで、シーバスやエギング、本流トラウトなど、ある程度のパワーと耐久性が必要な釣りに最適です。「SF(Super Finesse)」はボディ自体を小型化し、スプールもショート化することで極限まで軽量化したモデルで、アジングやエリアトラウトなどの繊細な釣りに特化しています。「ST(Sensitive Tune)」は、SFまたはLTをベースに、マグシールドレス&オイル仕様BBで回転を軽くしたチューニングモデルです。
糸巻き量に関しては、20ルビアスと同様のLT規格に準拠していますが、SFモデルのみ専用のスプール規格(ショートスプール)となっているため注意が必要です。例えば、LT2500SであればPE0.6号が200m巻けますが、SF2500SSであればさらに浅溝で細糸専用となります。汎用性を求めるならLT、特定のフィネスゲームを極めるならSFやSTを選ぶのが正解です。また、20ルビアスのスプールと24ルビアスLTのスプールには互換性がありますが、SFモデルには互換性がない点も覚えておきましょう。
5. 20ルビアスや2506など旧モデルスペックと最新機種の進化論
中古市場で今なお人気の高い20ルビアスや、名機として語り継がれる15ルビアス2506などの旧モデル。これらと最新モデルを比較すると、技術の進歩を肌で感じることができます。例えば、かつての「2506」という番手は「2500番ボディに浅溝スプール」を意味していましたが、現在のLTコンセプトでは「LT2500S」となり、ボディ自体のコンパクト化が進んでいます。
20ルビアスはモノコックボディ初搭載で衝撃を与えましたが、24ルビアスではそこに「エアドライブデザイン」が加わりました。ローターやベールの軽量化により、ハンドルの巻き始めが劇的に軽くなり、巻き感度が向上しています。また、ドラグの初動レスポンスも改善されており、細糸使用時のラインブレイクを防ぐ能力が高まっています。旧モデルも素晴らしいリールですが、最新のルアーフィッシングが求める「操作性」と「感度」においては、やはり最新モデルに分があります。予算が許すなら、進化したテクノロジーの恩恵を受けられる最新ルビアスを選ぶことを強くおすすめします。
フィールドを制する最強のルビアスおすすめ10選
ここからは、アジングからシーバス、トラウトまで、あらゆるシーンで活躍するルビアスのおすすめモデルと、その性能をさらに引き上げるカスタムパーツを厳選してご紹介します。最新の24年モデルから、市場価値の高い型落ちモデルまで、賢く選んで釣果アップを目指しましょう。
それぞれのモデルが得意とする釣りや、カスタムのメリットを詳しく解説します。あなたのフィッシングスタイルに合致した最高の一台が必ず見つかります。
- [ダイワ(DAIWA)] スピニングリール 24LUVIAS(ルビアス) ST SF/ST/SF 各種(2025年モデル)
- [ダイワ(DAIWA)] スピニングリール 24LUVIAS(ルビアス) LT2000〜LT5000 各種(2024年モデル)
- [ダイワ(DAIWA)] スピニングリール 21 ルビアス エアリティ(LUVIAS AIRITY) LT 各種(2021年モデル)
- [ダイワ(DAIWA)] スピニングリール 20 ルビアス(LUVIAS) LT 各種(2020モデル)
- [ダイワslpワークス] SLPW EX LTスプール2(21ルビアスエアリティ対応)
- [ダイワ・SLPワークス純正] SLPW EX LTスプール2(21ルビアスエアリティ対応)
- [ダイワ純正] 21ルビアス エアリティ 純正スペアスプール LT2500
- [ダイワ純正/SLP WORKS] SLPW SF TYPE-αスプール(ゴールド)1000SS(24LUVIAS SF/ST SF対応)
- [ダイワslpワークス] SLPW LT TYPE-α スプールシリーズ(LUVIAS LT対応)
- [ダイワslpワークス] SLPW BBスプールドラグキットシリーズ(ルビアスエアリティ等のドラグ強化向け)
1. 【感度の極致へ】[ダイワ(DAIWA)] 24LUVIAS ST SF/ST/SF 各種
2025年に追加ラインナップとして登場した、ルビアスの「ST(センシティブチューン)」および「SF(スーパーフィネス)」モデルです。このシリーズは、エリアトラウトやアジングといった、1g以下のルアーを操り、微細なアタリを掛けに行く釣りに特化しています。最大の特徴は、マグシールドを取り払い、低粘度のオイル仕様ボールベアリングを採用したことによる、異次元の回転の軽さです。
ハンドルを回した瞬間の抵抗が極限まで排除されており、水流の変化や魚の追尾までもが指先に伝わります。特に「SF」モデルはボディサイズ自体が小さく設計されており、タックル全体の軽量化にも貢献します。メンテナンスの手間は増えますが、それを補って余りある「釣れる情報」を提供してくれる、エキスパートのためのレーシングマシンです。繊細なライトゲームを極めたいなら、このモデル一択でしょう。
2. 【万能のスタンダード】[ダイワ(DAIWA)] 24LUVIAS LT2000〜LT5000 各種
あらゆるルアーフィッシングのど真ん中を行く、24ルビアスのスタンダード「LT」モデルです。ZAIONモノコックボディとエアドライブデザインの融合により、軽快な操作性と必要な剛性を高次元でバランスさせています。LT2000番は渓流やメバリング、LT2500番はエギングやバス、LT3000番やLT4000番はシーバスやサクラマス、ライトショアジギングにと、番手を選ぶだけで日本のほぼ全ての釣りをカバーできます。
こちらはマグシールドを搭載しているため、ソルトウォーターでの使用でも塩ガミの心配が少なく、耐久性も確保されています。初期回転の軽さが長く続くため、長期間愛用できる相棒となるでしょう。ハイエンド機に迫る性能を持ちながら、実売価格は抑えられているため、コストパフォーマンスを重視するアングラーにとって、間違いのない選択肢です。
3. 【エアリティの衝撃】[ダイワ(DAIWA)] 21 ルビアス エアリティ LT 各種
「ルビアス」の名を冠しながらも、その実はイグジストに匹敵するフルメタル(マグネシウム)モノコックボディを持つ、21ルビアス エアリティです。現在は「23エアリティ」へとモデルチェンジしましたが、この21モデルは今なお名機として高い人気を誇ります。ZAIONボディのルビアスとは異なり、金属ボディ特有のカチッとした剛性感と、精密機械のような巻き心地が特徴です。
型落ちモデルとなったことで、新品・中古問わず手に入れやすい価格になっている場合があり、非常に狙い目です。軽さはもちろんのこと、負荷が掛かった時の安心感は金属ボディならでは。もし在庫を見つけたら、迷わず手に入れる価値のあるリールです。特にエギングやシーバスなど、シャクリや巻き抵抗のある釣りにおいて、その剛性の恩恵を強く感じることができるでしょう。
4. 【名機の実力】[ダイワ(DAIWA)] 20 ルビアス LT 各種
ZAIONモノコックボディを初採用し、中級機の常識を覆した歴史的モデルです。24モデルが登場した現在でも、その基本性能の高さは色褪せていません。軽さ、強さ、回転の滑らかさは現代の釣りにおいても十分通用するレベルであり、中古市場では非常にリーズナブルな価格で取引されています。
サブ機として、あるいは子供やパートナー用の本格的なリールとして、20ルビアスを選ぶのは非常に賢い選択です。特にFC(フィネスカスタム)モデルは、ライトゲーム用として今でも第一線で活躍できます。カスタムベースとしても優秀で、ベアリング追加やスプール交換などで自分好みにチューニングする楽しみもあります。
5. 【最高級の装い】[ダイワslpワークス] SLPW EX LTスプール2
リールの性能を底上げし、見た目の高級感を劇的にアップさせる、SLPワークスの最高峰替えスプールです。主に21ルビアスエアリティやイグジストに対応するグレードですが、互換性のある機種であれば装着可能です。薄肉設計による軽量化が施されており、リール全体の自重を軽くするだけでなく、キャスト時の振り抜けの良さや感度向上にも寄与します。
ドラグシステムにはATD TYPE-Lなどが採用されており、魚の引きに追従して滑らかに効き続けるため、ライトラインでのファイトも安心です。ブラックやシルバーを基調としたシックなデザインは、どんなロッドにもマッチし、所有欲を満たしてくれます。
6. 【戦略を広げる】[ダイワ・SLPワークス純正] SLPW EX LTスプール2(別番手)
(※上記と同様の商品ですが、サイズ違いや用途提案として記述します)
替えスプールを持つことの最大のメリットは、一台のリールで複数の釣りに対応できることです。例えば、メインスプールにはPE0.8号を巻いてエギングに使い、このEX LTスプールにはPE0.6号を巻いてバチコンアジングやチニングに使うといった運用が可能になります。
高価なリールを複数台購入するのは大変ですが、スプールを追加するだけで釣りの幅は何倍にも広がります。最高級グレードのスプールを用意することで、どちらの釣りでも妥協のないパフォーマンスを発揮できます。現場でラインブレイクした際の予備としても、精神的な余裕を与えてくれるアイテムです。
7. 【純正の安心感】[ダイワ純正] 21ルビアス エアリティ 純正スペアスプール LT2500
メーカー純正のスペアスプールです。SLPワークス製のような派手さはありませんが、リール本来のデザインバランスを崩さず、確実にフィットする安心感があります。ルビアスエアリティ用ですが、互換性のあるLTリール(20ルビアスや24ルビアスLTなど、適合要確認)にも使用可能です。
純正パーツとして供給されているため、価格もカスタムスプールに比べて抑えられている場合が多く、実用重視のアングラーにおすすめです。ドラグノブやクリック音の質感も本体と同じなので、違和感なく使用できます。
8. 【SF専用の輝き】[ダイワ純正/SLP WORKS] SLPW SF TYPE-αスプール 1000SS
24ルビアス SFやST SFなどの「SFボディ」専用に設計されたカスタムスプールです。SFモデルはスプールがショート化されているため、従来のLTスプールとは互換性がありません。このTYPE-αスプールは、SFリールのカスタマイズにおける必須アイテムと言えます。
ゴールドのアルマイトカラーは、ルビアスの精悍なボディに華やかさを添えます。1000SSという極浅溝スペックは、アジングやエリアトラウトで多用するエステルラインや極細PEラインに最適化されており、下巻き不要で快適に使用できます。ボールベアリング内蔵でドラグ性能も向上しており、繊細なファイトをサポートします。
9. 【コスパ最強カスタム】[ダイワslpワークス] SLPW LT TYPE-α スプールシリーズ
ルビアスLTシリーズのカスタムにおいて、最もコストパフォーマンスが高いのがこのTYPE-αスプールです。手頃な価格でありながら、1CRBB(ボールベアリング)を搭載しており、ドラグの滑り出し性能を向上させることができます。
カラーバリエーションもゴールドとレッドがあり、自分のリールやロッドの色に合わせてコーディネートを楽しめます。純正スプールよりも軽量化されていることが多く、リールのバランスを整える効果も期待できます。手軽に性能アップとドレスアップを楽しみたい方に最適です。
10. 【ドラグを極める】[ダイワslpワークス] SLPW BBスプールドラグキットシリーズ
リールのスプール内部やスプール受け軸のカラー(プラスチック部品)を、ボールベアリングに交換するためのキットです。ルビアスはグレードによって、この部分がカラーになっている場合があります。ここをベアリング化することで、ドラグが作動する瞬間の摩擦抵抗を減らし、よりスムーズなライン放出を実現します。
特に細いラインを使用するライトゲームでは、ドラグの初動が命です。このキットを組み込むことで、リールのドラグ性能は上位機種と同等レベルにまで引き上げられます。価格も安く、作業も比較的簡単なので、費用対効果が非常に高いチューニングです。
まとめ:ルビアスリールで手に入れる、軽さと感度の新境地
ルビアス リールを選ぶこと、それは「軽さ」という最強の武器を手に入れることです。歴代モデルから受け継がれた軽量化の遺伝子は、最新の24モデルでエアドライブデザインと融合し、操作性と感度において新たな境地へと達しました。フィネスを極めるSF/STモデル、あらゆる釣りをカバーするLTモデル、そして高剛性のエアリティと、選択肢は広がっていますが、自分の釣りに必要な要素を見極めれば、迷うことはありません。
欠点とされるメンテナンス性も、裏を返せば道具への愛着を深める儀式となります。今回ご紹介した知識とおすすめモデルを参考に、ぜひあなたにとってのベストバイを見つけてください。ルビアスのハンドルから伝わる、水中の鮮明な情報と魚の鼓動。その感動を知ったとき、あなたの釣りは間違いなく次のステージへと進化しているはずです。
