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タックル

モアザン リールでシーバスを極める!ベイトからスピニングまで徹底比較

月明かりに照らされた水面、静寂を切り裂くようなボイル音。シーバスフィッシングの魅力は、そのスリリングなファイトと知的なゲーム性にあります。そんなシーバスアングラーにとって、タックルの頂点に君臨し続けるのがモアザン リールシリーズです。ダイワが持つ最先端技術の粋を集め、ランカーシーバスとの極限の駆け引きを制するために生まれたこのリールは、単なる道具を超えた存在感を放ちます。

しかし、モアザン リールにはスピニングの「モアザンLBD」やベイトの「モアザンPE TW」など多様なモデルが存在し、どれが自分のスタイルに合うのか迷うことも少なくありません。また、高価なハイエンドモデルだからこそ、購入前にその真価や、中古で手に入れる際のリスクなども知っておきたいところです。この記事では、歴代モデルの進化の軌跡を辿りつつ、現行モデルのスペックや、実際にフィールドで使用した際のインプレッションまで、シーバスゲームをさらに深く楽しむための情報を余すことなくお届けします。

  • モアザンはシーバス専用設計であり過酷な状況下でも安定した性能を発揮する
  • モアザンブランジーノはロッドの最高峰でありリールとの組み合わせで真価を発揮
  • 17モアザンや19モアザンPETWは現在でも第一線で通用するスペックを持つ
  • 高剛性ボディと精密なドラグ性能がランカークラスの引きを確実にいなす
Contents
  1. モアザンリールの進化とモデル別の特徴を完全ガイド
  2. 伝説を手にする!モアザンリールと性能を引き出すアイテム7選
  3. まとめ:モアザンリールと共に、シーバスフィッシングの頂へ

モアザンリールの進化とモデル別の特徴を完全ガイド

モアザンシリーズのリールを選ぶ際、スピニングリールにするか、それともベイトリールに挑戦するかは大きな分かれ道です。それぞれのモデルには明確なコンセプトがあり、得意とするシチュエーションが異なります。以下の表は、代表的なモアザンリールのスペックや特性を比較したものです。まずはこの表で、各モデルの立ち位置と自分の釣りにマッチする機種を見定めてください。

比較モデル 17 モアザン (スピニング) 19 モアザン PE TW (ベイト) 22 モアザン (※LBD等)
駆動方式 スピニング (ドラグ/LB) ベイトキャスティング レバーブレーキ (LBD)
得意な釣り オールラウンド、ドリフト ピン撃ち、ビッグベイト ドリフト、磯ヒラ
ボディ素材 アルミ (高剛性) アルミ (高剛性) アルミ/ZAION
主な番手 2510PE、3012H 1000SH、1000XH 2500SH

表から分かるように、モアザンリールはシーバスフィッシングの多様なスタイルに対応するために進化を続けてきました。ここからは、具体的なモデルの違いや、あえて挙げられるデメリット、そして中古市場での賢い選び方について、さらに深く掘り下げて解説していきます。

  1. モアザンブランジーノとモアザンの違いは?最高峰ロッドとの関係性
  2. 14モアザンから17、そして現在へ!歴代モデルのスペックと進化
  3. モアザンPE TWのスペックは?ベイトシーバスの可能性を広げる名機
  4. 4000番リールで釣れる魚は?シーバス以外のターゲットと汎用性
  5. モアザンリールの中古を選ぶ際のリスクと注意点について

1. モアザンブランジーノとモアザンの違いは?最高峰ロッドとの関係性

よく混同されがちな「モアザン」と「モアザンブランジーノ」ですが、基本的には「モアザン」はブランド全体の総称であり、リールやロッドのスタンダードモデルを指します。一方、「モアザンブランジーノ」はロッドにおけるフラッグシップ(最高峰)モデルの名称です。つまり、モアザンリールは、このブランジーノロッドと組み合わせることを想定して設計されています。

ブランジーノが持つ圧倒的な感度とパワーを最大限に引き出すためには、リールにも同等の剛性と巻き感度が求められます。モアザンリールの黒とゴールドを基調としたデザインは、ブランジーノロッドとの視覚的なマッチングも完璧で、セットで使用することでタックル全体の一体感が生まれます。性能面でも、強靭なアルミボディと滑らかな回転性能は、ブランジーノが捉えた微細な情報をアングラーの手元に増幅して伝える役割を果たします。最強の右腕として、互いに高め合う関係にあるのです。

2. 14モアザンから17、そして現在へ!歴代モデルのスペックと進化

モアザンリールの歴史は、シーバスシーンの進化そのものです。2014年に発売された「14モアザン」は、マグシールドボールベアリングを搭載し、耐久性と滑らかさを両立させた画期的なモデルでした。そして2017年に登場した「17モアザン」では、さらに剛性を高めたアルミ製モノコックボディ(HDモデル)や、軽量なZAION製エアローターを採用し、パワーと操作性を高次元で融合させました。

特に17モデルの「3012H」や「3500」といった番手は、ランカーハントや磯でのヒラスズキゲームにおいて絶大な信頼を得ています。現在では最新のイグジストやセルテートに技術が継承されていますが、モアザンリールが築き上げた「シーバス専用のタフネス」というコンセプトは色褪せることがありません。歴代モデルを知ることは、シーバスリールに求められる本質を理解することに繋がります。

3. モアザンPE TWのスペックは?ベイトシーバスの可能性を広げる名機

ベイトタックルでシーバスを狙うスタイルが定着する中で、決定打となったのが「19 モアザン PE TW」です。このリールは、ベイトリールの弱点であった「細糸PEでのトラブル」と「飛距離」の問題を、TWS(T-ウイングシステム)とマグフォースZ PEロングディスタンスチューンによって解決しました。

スペックとしては、1000番サイズのコンパクトなボディに、PE1.5号が200m巻けるラインキャパシティを持っています。これにより、橋脚周りのピンスポット撃ちから、広範囲を探る遠投ゲームまで幅広く対応します。特にXH(エクストラハイギア)モデルは、巻き取りスピードが速く、流れの速い河川でのドリフトや、ルアーの回収効率に優れています。ベイトならではのダイレクトな感度と、スピニング並みのトラブルレス性能を兼ね備えた、ベイトシーバスの完成形とも言える一台です。

4. 4000番リールで釣れる魚は?シーバス以外のターゲットと汎用性

モアザンリールのラインナップには3000番や3500番(現行LT4000番相当)といった大きめの番手が存在します。これらはランカーシーバスだけでなく、サーフでのヒラメやマゴチ、堤防からのライトショアジギングでの青物狙いにも最適です。高い剛性とドラグ性能を持っているため、不意にブリクラスや座布団ヒラメが掛かっても、主導権を渡さずにファイトできます。

また、磯でのヒラスズキゲームにおいても、波や風に負けないパワーと、ラフな使用に耐える耐久性が重宝されます。シーバス専用機として開発されていますが、そのポテンシャルはソルトウォーターゲーム全般をカバーできるほど高く、一本で様々な魚種を狙いたいアングラーにとっても魅力的な選択肢となります。

5. モアザンリールの中古を選ぶ際のリスクと注意点について

新品では高価なモアザンリールも、中古市場なら比較的手の届きやすい価格で出回っています。しかし、中古購入にはリスクが伴います。特にシーバスリールは、ウェーディングや磯場など過酷な環境で使用されることが多いため、外見は綺麗でも内部に塩ガミや錆が発生している可能性があります。マグシールド搭載機の場合、個人でのメンテナンスが難しく、メーカー修理が必要になると高額な費用がかかることもあります。

中古を選ぶ際は、巻き心地にゴリ感やシャリ感がないか、スプールエッジに傷がないか(ラインブレイクの原因になります)、そしてレバーブレーキモデルの場合はブレーキの効き具合などを念入りに確認する必要があります。信頼できるショップで購入するか、あるいは少し予算を足してでも、状態の良い新古品や新品を選ぶ方が、結果的に長く安心して使えるためコストパフォーマンスは良くなります。

伝説を手にする!モアザンリールと性能を引き出すアイテム7選

ここからは、現在でも入手可能なおすすめのモアザンリール(ベイト・スピニング)と、その性能を維持・向上させるためのカスタムパーツやメンテナンス用品を厳選してご紹介します。ハイエンドリールだからこそ、適切なパーツ選びとケアを行うことで、その輝きと性能を永く保つことができます。

あなたのシーバスライフをより豊かにし、メモリアルフィッシュとの出会いをサポートする最強の布陣を整えましょう。

  1. [DAIWA] ダイワ(DAIWA) ベイトリール 19 モアザン PE TW 1000XH-TW(2019モデル)
  2. [DAIWA] ダイワ(DAIWA) スピニングリール シーバス モアザン 17 -LBD 2510PE-SH
  3. [SESSYA] SESSYA 替えスプール(17モアザン/18EXIST/23AIRITY等 対応系)
  4. [MINETO WORKS] MINETO WORKS スピニングリール用 替えスプール
  5. [HEDGEHOG STUDIO] 【ダイワ純正】スピニングリール UTD・トーナメントドラグワッシャー
  6. [SLP WORKS] 【ダイワ純正】ATDワッシャー 30-40
  7. [SLP WORKS] 【ダイワ/SLP WORKS】SLPW MC(マシンカット)ゼロアジャスターセット

1. 【ベイトシーバスの頂点】[DAIWA] ダイワ ベイトリール 19 モアザン PE TW 1000XH-TW

ベイトタックルでシーバスに挑むなら、このリールを選んでおけば間違いありません。ダイワのベイトリール技術の結晶とも言える「TWS(T-ウイングシステム)」が、ライン放出時の抵抗を極限まで減らし、スピニングリールに匹敵する飛距離を実現します。特にPEラインの使用を前提とした「G1ジュラルミン製マグフォースZ PEロングディスタンスチューンスプール」は、バックラッシュの恐怖から解放してくれるだけでなく、軽量ルアーからビッグベイトまでストレスなくキャスト可能です。

1000XH-TWのエクストラハイギア仕様は、ハンドル一回転で91cmの巻き取り量を誇り、流れの速いエリアでのラインスラック処理や、着水直後の立ち上がりの早さに貢献します。高剛性アルミボディは、ランカーシーバスの突っ込みも強引に止めるパワーを持っており、ストラクチャー周りでの攻防において圧倒的なアドバンテージとなります。「ベイトはトラブルが多い」という常識を覆す、実戦至上主義の傑作です。

2. 【レバーブレーキの魔術師】[DAIWA] ダイワ スピニングリール シーバス モアザン 17 -LBD 2510PE-SH

シーバスフィッシングにおける「レバーブレーキ(LB)」の有効性を世に知らしめた名機です。レバーを操作してローターを逆回転させることで、ロッドの弾性を瞬時に回復させたり、エラ洗いを防いだりといった、通常のドラグだけでは不可能なテクニカルなやり取りが可能になります。特に流れに乗せてルアーを送り込むドリフト釣法において、ラインテンションを自在にコントロールできるLB機能は最強の武器となります。

2510PE-SHという番手は、PE1号前後を使用する港湾部から河川のウェーディングゲームまで幅広く対応する黄金スペックです。高強度アルミボディとチタン製ベールアームが、過酷な使用環境でも初期性能を維持し続けます。使いこなすには多少の慣れが必要ですが、一度そのメリットを知れば、もう通常のリールには戻れないほどの中毒性を持っています。シーバスとの駆け引きを深めたいアングラーに捧げる、究極の操作系リールです。

3. 【トラブル回避の必需品】[SESSYA] SESSYA 替えスプール(17モアザン/18EXIST等 対応系)

現場で最も恐ろしいトラブルの一つが、高切れによるラインの喪失です。時合いの短いタイミングでラインシステムを組み直すのは致命的なロスになります。そんな事態に備えて、予備のスプールを持っておくことは上級者の常識です。この替えスプールは、17モアザンをはじめとするダイワのリアルフォー系リールに対応しており、純正品と同等のドラグ性能を持っています。

また、異なる太さのラインを巻いておくことで、状況に合わせた使い分けが可能になります。例えば、メインはPE1号を使用し、風が強い日や障害物が多いエリアではPE1.2号を巻いたスプールに交換するといった柔軟な対応ができます。リール本体の性能を活かしきるためにも、予備スプールの準備は釣果に直結する重要な投資です。

4. 【コストパフォーマンス】[MINETO WORKS] MINETO WORKS スピニングリール用 替えスプール

純正スプールは高価で手が出にくいという方におすすめの、コストパフォーマンスに優れた互換スプールです。モアザンなどのハイエンド機に対応するモデルもあり、練習用や予備用として十分に機能します。見た目もシンプルで、リールのデザインを損なうことなく装着できます。

ドラグ性能も実用レベルで確保されており、シーバスとのファイトでも問題なく使用できます。高価なリールを大切に使いたいけれど、予備スプールまでは予算が回らないというアングラーにとって、強い味方となるアイテムです。

5. 【ドラグ性能の復活】[HEDGEHOG STUDIO] 【ダイワ純正】スピニングリール UTD・トーナメントドラグワッシャー

リールのドラグは消耗品です。長期間使用していると、ワッシャーが摩耗したり、グリスが劣化したりして、滑り出しが悪くなることがあります。特にモアザンのような高性能ドラグを搭載したリールでは、その性能低下は釣果に大きく影響します。この純正ドラグワッシャーは、UTD(アルティメットトーナメントドラグ)搭載機種に対応しており、交換することで新品同様の滑らかなドラグ性能を取り戻すことができます。

定期的なメンテナンスの一環として、ドラグワッシャーの交換を行うことで、いざという時のラインブレイクを防ぎ、ランカーシーバスを確実にキャッチする確率を高めることができます。

6. 【最新ドラグへの進化】[SLP WORKS] 【ダイワ純正】ATDワッシャー 30-40

こちらはダイワの最新ドラグシステム「ATD(オートマチックドラグシステム)」用のワッシャーセットです。従来のUTDよりも初期の食いつきが少なく、魚の引きに合わせて滑らかに効き続ける特性があります。もしお使いのモアザンがATD搭載モデルであれば、このワッシャーを使用してメンテナンスを行うのがベストです。

また、古いモデルでもスプールの規格が合えばATD化できる場合があり、リールの性能を現代風にアップデートすることが可能です。粘り強く追従するドラグは、フックの伸びや身切れを防ぐ効果も高く、バラシを減らしたいアングラーにおすすめのチューニングパーツです。

7. 【機能美の追求】[SLP WORKS] 【ダイワ/SLP WORKS】SLPW MC(マシンカット)ゼロアジャスターセット

ベイトリールのメカニカルブレーキノブ(ゼロアジャスター)を、アルミ削り出しのドレスアップパーツに交換するキットです。19モアザンPE TWなどの対応機種に装着することで、見た目の高級感がさらにアップします。純正のプラスチックパーツとは一線を画す質感と、精緻なローレット加工による回しやすさが特徴です。

カラーバリエーションもあり、リールのボディカラーに合わせてコーディネートを楽しむことができます。性能に直結する部分ではありませんが、愛機を自分だけの一台にカスタマイズすることで、フィールドでのモチベーションを高めてくれる、大人の遊び心をくすぐるアイテムです。

まとめ:モアザンリールと共に、シーバスフィッシングの頂へ

モアザン リールを手にするということは、シーバスフィッシングに対する本気の姿勢を示すことです。長年にわたり蓄積されたダイワの技術と、フィールドからのフィードバックが凝縮されたこのリールは、アングラーに「獲れる」という確信を与えてくれます。価格は決して安くありませんが、その耐久性と色褪せない性能は、長い目で見れば最高のパートナーとなるはずです。

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